分散して長期株式投資のリスクを避ける

長期の株式投資にリスクは避けられません。
最近起こった出来事では、東芝の不正会計問題と三菱自動車の燃費不正問題があります。日本を代表するともいえる大企業でこのような不正が行われていたとは誰も考えなかったでしょう。
三菱自動車については2000年に大規模なリコール隠しが明らかになり、2004年にも同様の問題が起こりました。一度ならず二度も大規模な不正が行われたのですから残念ながら投資の対象にはなりません。
東芝については内部の不正会計を外部の人間が知りようもないのでどうにもできません。しかし、東芝が行っていたのだから他の大企業も不正を行っているだろうと考えてしまうのはどうでしょう。
もし、日本の大企業がすべて不正を行っているなら日本の株式市場は信頼できない市場です。そんなことはありません。多くの真面目な企業が懸命にモノづくりをして流通が行われて、この世の中が回っています。
企業の業績だけでなく社会や環境に対する姿勢を見て、信頼できる複数の企業に分散して長期投資を行うことが賢明ではないでしょうか。

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